【HTB杯】(函館)〜レッドセシリアが間を割って抜け出す

2014年06月14日 17:21

函館11RのHTB杯(3歳上1000万下ハンデ、芝1800m)は1番人気レッドセシリア(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒6(稍重)。1/2馬身差2着に4番人気アンレール、さらにハナ差で3着に8番人気ラスカルトップが入った。

レッドセシリアは美浦・鹿戸雄一厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母サセッティ(母の父Selkirk)。通算成績は9戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 レッドセシリア(四位騎手)
「今日はとにかく馬の力です。馬が自分から3コーナー過ぎにエンジンを掛けて行きました。1000万下では力が上でしたし、いい時に乗せてもらいました」

(鹿戸雄一調教師)
「強いの一言です。クラスが下がりましたし、折り合いもつき、最後はジョッキーがうまく捌いて力を出してくれました」

2着 アンレール(杉原騎手)
「馬は落ち着いていて、ゲートも出てくれました。道中はリズムよく運べました。直線は少し狭いところがありましたが、力があるので伸びてくれました。勝ち馬の決め手が一枚上でした」

3着 ラスカルトップ(松田騎手)
「もう少しでした。それでも追い切りでは具合も良さそうでしたし、このクラスでも楽しみです」

4着 ロードエフォール(柴山騎手)
「終いにかける競馬をしました。長くいい脚を使っています。洋芝は合います。力がありますし、よく頑張っています」

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