晩春Sの注目馬、スクールボーイ

2005年04月21日 20:38

 前走の阪神遠征でも見せ場を十分作ったが(5着)、外は伸びない芝コンディション。それでも、ジリジリ差を詰めたように、一戦ごとに復調のムード。レースぶり、そして馬体の造りにも衰えは感じられない。1週前の併せ馬は、格下(ユーワキングストン-1000万下)を相手に6ハロンから。2〜3馬身追走する形から、断然の脚いろで併入。持ったままで68.8-53.8-39.0秒と文句なしの迫力を見せていた。元々が東京巧者で芝のマイル戦もベストの条件。少しでも前半速くなるようなら、差し脚全開とみたい。

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