7月30日に帰厩したゴールドシップ(撮影:井内利彰)
今秋に凱旋門賞への出走意思を表明したゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎)が、次走予定の札幌記念(8月24日・札幌芝2000m)に向けて、7月30日に吉澤ステーブルWEST(滋賀県)から帰厩した。
8月3日には、坂路4F59.0〜3F42.6〜2F27.9〜1F14.3秒と軽い追い切りが行われており、今朝5日もラスト2Fが15秒を切るラップで駆け上がってきた。厳しい暑さの中でも、ボリューム満点の馬体。栗東で追い切りを行った後、函館競馬場に移動して調整される予定となっている。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
7月30日
クレアドール
ケイティーズスター
ゴダール
シュネール
ディアフレンド
ニュープロローグ
ネオヴィクトリア
レオパルディナ
レッドロンメル
母シーズライクリオ
7月31日
アダムスブリッジ
アドマイヤディープ
オーファメイ
スタートレイル
テーオービックバン
ナリタスーパーワン
ボクノナオミ
8月1日
ギャラクシーエクス
シンネン
ダローネガ
ミンネゼンガー
母Greer Lynn
母Snow Crystal
8月2日
メモリーレーン
リアファル
母ヴィヴィッドカラー