【メイショウカイドウC】(小倉)〜ゴールデンムーンが追い比べからG前抜ける

2014年08月10日 16:08

小倉10Rのメイショウカイドウカップ(3歳上1000万下、芝1200m)は4番人気ゴールデンムーン(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒1(稍重)。クビ差2着に2番人気キンシノキセキ、さらに3/4馬身差で3着に6番人気ケイアイユニコーンが入った。

ゴールデンムーンは栗東・須貝尚介厩舎の5歳牝馬で、父アドマイヤムーン、母トップサンキスト(母の父アサティス)。通算成績は24戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ゴールデンムーン(浜中騎手)
「最近、結果が出ていませんでしたが、久しぶりにこの馬らしい走りでした。道中はいい感じで手応えも良く、直線もしっかりしていました。メイショウカイドウカップ、個人的にも勝てて良かったです」

2着 キンシノキセキ(小牧騎手)
「スタートで後手を踏みましたが、競馬はうまく行きました。この馬、いいですよ」

4着 アドマイヤクーガー(川田騎手)
「いつも通り、じっくり自分の競馬に徹しました。いい脚を使ってくれましたし、小倉コースではしっかり走ってくれます」

11着 ラインスピリット(幸騎手)
「ゲートで立ち遅れたので、その分、押して出して行きました。それで馬がしんどかったのでしょうか、今日は止まりすぎです。こんな馬ではありませんし、力はありますから、次、頑張ります」

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