1年ぶりの出走となるツルマルレオンの橋口師「一つでも上の着順を」/北九州記念

2014年08月20日 18:00

 昨年、このレースを勝って以降、右前浅屈腱炎のため戦列を離れていたツルマルレオン。火曜朝は栗東坂路で調整した。「半年くらいで腫れはひいて、その後は順調にきました」と橋口師。「1年ぶりと条件は厳しいですが、使うからには、一つでも上の着順を」と意欲を示した。

 半年ぶりのアイビスSDで4着に入ったリトルゲルダ。「前走は久々の分、伸び切れませんでしたが、一度使って、徐々に動けるようになってきました」と鮫島師は言う。能力的には重賞でも十分通用する。「毛ヅヤはいいし、小倉も合うと思います」と叩き2走目での上積みを期待していた。

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