【大原S】(京都)〜伏兵デウスウルトが外から差し切る

2014年10月11日 16:45

京都11Rの大原ステークス(3歳上1600万下、芝2000m)は6番人気デウスウルト(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。クビ差2着に2番人気ダノンシンフォニー、さらに1馬身1/4差で3着に5番人気ヒュウマが入った。

デウスウルトは栗東・平田修厩舎の6歳セン馬で、父キングカメハメハ、母バプティスタ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は18戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 デウスウルト(平田修調教師)
「マイルくらいの距離が合うと思って使ってきましたが、ここのところ結果が出ず、今回初めて2000mを使ってみました。よく折り合いがついていいレースでした。元々期待していた馬ですが、これでオープン入り。次のレースは馬の状態を見てじっくり考えて決めたいと思います」

2着 ダノンシンフォニー(岩田騎手)
「自分で動いて行くより、じっくりためて行った方がいい馬です。今日もいい伸び脚でした」

6着 アクションスター(北村友騎手)
「ゲートを出て行かず、直線でも馬群をうまく捌けませんでした。開幕週ですからもっと前の位置でレースをしたかったのですが...」

7着 バッドボーイ(幸騎手)
「今日の敗因はゲートに尽きます。最悪でも2番手の外につけるつもりでしたが...。元々ゲートの中でうるさい馬ですが、今日はタイミングが合いませんでした」

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