京都9Rの高雄特別(3歳以上1000万下・芝2400m)は、4番人気
エスペリア(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒4。1馬身1/4差の2着に9番人気
メイショウシレトコが、半馬身差の3着に2番人気
サイモンラムセスがそれぞれ入線。
エスペリアは栗東・松元茂樹厩舎の5歳牡馬で、父デュランダル、母バーシャ(母の父Chief's Crown)。通算成績は27戦3勝となった。
レース後のコメント
1着
エスペリア 武豊騎手
「道中の折り合いがスムーズで、直線もいい脚を使ってくれました。以前乗ったときよりも馬がよくなっています」
3着
サイモンラムセス 北村友一騎手
「直線に向いたときは余力がありましたが、スーッと反応できなかったのは馬場のせいかもしれません」
5着
ヴォルスング 和田竜二騎手
「乗りやすい馬で、上手に競馬をしています。時計がかかった方がいいのですが、今日のような馬場はどうでしょうか」
8着
マハロチケット 内田博幸騎手
「それなりの位置で楽に運べましたが、3コーナーから進んでいきませんでした」