Mオウドウ産駒、メイショウヨシヒサ初戦快勝

2005年06月26日 12:23

 26日、阪神5R・2歳新馬(ダート1200m)は福永祐一騎手騎乗の4番人気メイショウヨシヒサ(牡2、栗東・北橋修二厩舎)が、道中は中団から、直線に入ると外から脚を伸ばして2番人気グッドバニラに1.1/4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分15秒1(良)。さらに4馬身差の3着には1番人気スーパーペガサスが入った。

 勝ったメイショウヨシヒサは、父メイショウオウドウ、母ウィズストリングス(その父デヒア)という血統。

 父メイショウオウドウは、父サンデーサイレンス、母アルタデナ(その父Lyphard)という血統で、叔父には00年サラマンドル賞(仏GI)、デューハーストS(英GI)を制したトゥブーグ Tobougg(父Barathea)がいる。現役時代は、00年大阪杯(GII)など重賞2勝を挙げ、01年有馬記念(GI-8着)を最後に現役を引退、種牡馬入り。現2歳世代が初年度産駒で、本馬が同産駒の初勝利を飾った。

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