東京9Rのキャピタルステークス(3歳上オープン、芝1600m)は5番人気
シェルビー(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。1/2馬身差2着に1番人気
ロサギガンティア、さらにクビ差で3着に7番人気
エールブリーズが入った。
シェルビーは栗東・笹田和秀厩舎の5歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母リラコルレオーネ(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は14戦6勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
シェルビー(武豊騎手)
「この馬本来の競馬が出来ました。前回は折り合いがつかず、らしくない競馬でした。元々折り合いは難しくないのですが。今日はいい枠でしたし、切れました」
3着
エールブリーズ(北村宏騎手)
「うまく馬の後ろで我慢が出来ました。追い出しを我慢して、最後は併せ馬になりましたが、もう少しでした」
5着
マイネルメリエンダ(丹内騎手)
「馬込みで競馬が出来ました。収穫がありました」
7着
コスモソーンパーク(松岡騎手)
「頑張ってくれました。あと2馬身だったのですが...」
9着
キングズオブザサン(蛯名騎手)
「いい目標が前にいて、絶好だと思いました。しかし、馬場を気にしていたのでしょうか。3コーナー手前でハミを取らなかったので、4コーナーでグッと取らせたのですが、いざ追い出したら抜けるような感じになりました。伸びずにダラダラという感じで終わってしまいました」
10着
クラリティシチー(戸崎騎手)
「すごく乗りやすく、センスもいいので、もっと走ってくれてもいいのですが...」