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ディアドムスなど全日本2歳優駿厩舎情報/美浦トレセンニュース

2014年12月12日 18:04

追ってもしっかりしているところが、この馬のセールスポイントと、管理する高橋調教師が語るディアドムス(撮影:佐々木祥恵)

 12月17日(水)に川崎競馬場で行われる、第65回全日本2歳優駿(JpnI・ダ1600m)に出走予定の美浦所属馬2頭について、関係者に話を聞いた。

 11月6日に行われた北海道2歳優駿(JpnIII・ダ1800m)の優勝馬、ディアドムス(牡2・美浦・高橋裕厩舎)について、高橋調教師。
「前走の北海道2歳優駿は、2コーナーで前が詰まってどうなるかと思いましたが、そこをうまくさばきましたし、4コーナーを回るところでは先頭に並びかける勢いでしたから、強い内容だったと思います。

 前走後も順調に調整できていますし、今週の水曜日(11/10)の追い切りの動きも良かったですよ。ジョッキー(三浦皇成)も、良い感触を掴んでくれたようです。最終追い切りは日曜日の予定です。

 デビューから2戦は芝を使いましたが、やはりダートの方が良いですね。前でも競馬ができますし、追ってもしっかりしているところが、この馬のセールスポイントです。強い馬もいるようですが、楽しみにしています」

初ダートとなった前走の兵庫ジュニアGP(JpnII・ダ1400m)で5着のタケデンタイガー(牡2・美浦・武市康男厩舎)について、津村明秀騎手。
「前走は、馬場が軽すぎましたし、1400mは忙しい感じがしました。デビューからずっと芝を使ってきて、前走初めてダートで走りましたが、芝ダート兼用だと思います。パワーがある馬なので、力のいるダートの方が良さそうです。東京コースのマイルはきついかもしれないですけど、小回りなら1600mも大丈夫でしょう。今週(12/10)の追い切りは、半マイルから馬なりでやりました。日曜日に最終追い切りをやると聞いています。真面目なところが長所ですが、カッカしていますので、もう少し息を抜くことができるようになれば良いですね」

(取材・写真:佐々木祥恵)

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