アンヴァリッドが5馬身差の圧勝/中山新馬

2014年12月14日 12:21

 14日、中山競馬場5Rで新馬戦(2歳・ダ1800m・9頭)が行われ、中団追走から早めに動いて3コーナー手前で2番手に上がった北村宏司騎手騎乗の2番人気アンヴァリッド(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)が、同じく早め進出から一旦先頭に立った3番人気ムーンレンジャー(牡2、美浦・本間忍厩舎)を直線で交わして突き放し、これに5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒2(良)。

 さらに3馬身差の3着に8番人気タンジブル(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎)が入った。なお、1番人気マカワオクイーン(牝2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は6着に終わった。

 勝ったアンヴァリッドは、父ハーツクライ、母ストールンブライド、その父ヘクタープロテクターという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆アンヴァリッド(牡2)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・古賀慎明
父:ハーツクライ
母:ストールンブライド
母父:ヘクタープロテクター
馬主:村野康司
生産者:社台ファーム

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