【樅の木賞】(阪神)〜クロスクリーガーが人気に応える

2014年12月20日 15:29

阪神9Rの樅の木賞(2歳500万下、ダート1800m)は1番人気クロスクリーガー(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8(重)。1馬身3/4差2着に3番人気ショコラブラン、さらにクビ差で3着に2番人気デヴァスタシオンが入った。

クロスクリーガーは栗東・庄野靖志厩舎の2歳牡馬で、父アドマイヤオーラ、母ビッグクィーン(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は3戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 クロスクリーガー(岩田騎手)
「走りますね。レース自体は落ち着いていましたし、反応もすごく良かったです。芝でも問題はないと思いますが、ダート適性はかなりのものがあると思います」

3着 デヴァスタシオン(和田騎手)
「自分から動ける2〜3番手が理想でしたが、行き脚がつきませんでした。最後は来ていますし、展開次第だと思いますが、出脚だけ、ついて欲しいですね」

4着 ナムラカモン(太宰騎手)
「スタートがあまり良くなかったので後ろからになりました。それに外、外を回るロスがありました。この距離でも安定して走ります」

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