【摩耶S】(阪神)〜タガノゴールドが外から差して連勝

2014年12月20日 15:58

阪神10Rの摩耶ステークス(3歳上1600万下ハンデ、ダート1800m)は4番人気タガノゴールド(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(不良)。クビ差2着に9番人気ドラゴンピース、さらにハナ差で3着に3番人気ワンダーアシャードが入った。

タガノゴールドは栗東・川村禎彦厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母アンテヴォルテ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は14戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 タガノゴールド(北村友騎手)
「イメージ通りのレース。道中、力むことなく上手に走れるようになっています。力をつけていますね」

3着 ワンダーアシャード(武豊騎手)
「いいレースが出来ました。外枠でスムースに運べましたし、速いタイムにも対応してくれました」

4着 メイショウスミトモ(古川騎手)
「ゲートを潜りかけてヒヤッとしました。出た後は内々でロスなく行って、最後は外に出したらよく伸びています。この速い時計の中、頑張っています。まだ良くなりそうです」

5着 ハスラー(和田騎手)
「それなりの位置につけてのレースでしたが、手応えが怪しくなったので捲くられる前に動こうと思いました。動き出したら徐々にエンジンが掛かってきました。ズブい面があってモタつくところがありましたが、速い時計でもやれそうです」

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