新年最初の重賞はブライトシンプーが制す/尾張名古屋杯・名古屋

2015年01月01日 16:41

 1日、名古屋競馬場で第17回尾張名古屋杯(3歳上・ダ1600m・1着賞金100万円)が行われ、5番手でレースを進め、3〜4コーナーで前に並びかけた持原大志騎手騎乗の2番人気ブライトシンプー(牡6、愛知・藤ヶ崎一男厩舎)が、直線で抜け出し、2着の3番人気トーホウボンバー(牡4、愛知・原口次夫厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒2(不良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に1番人気サカジロハンサム(牡4、愛知・川西毅厩舎)が入った。

 勝ったブライトシンプーは、父アッミラーレ、母カリスマテルコ、その父アフリートという血統。2012年10月の岐阜金賞以来、久々の勝利となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ブライトシンプー(牡6)
騎手:持原大志
厩舎:愛知・藤ヶ崎一男
父:アッミラーレ
母:カリスマテルコ
母父:アフリート
馬主:伊藤公一
生産者:太陽ジョイフル牧場
通算成績:45戦12勝(重賞2勝)

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