ナイトフォックスがゴール前の接戦を制し連勝を決めた(撮影:下野雄規)
4日、中山競馬場でジュニアC(3歳・OP・芝1600m)が行われ、3番手でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の1番人気
ナイトフォックス(牡3、美浦・大竹正博厩舎)が、道中2番手追走から粘る2番人気
マリオーロ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)をゴール前で捕らえ、さらに後方から追い込んできた3番人気
エイムハイ(牡3、栗東・安田隆行厩舎)・4番人気
ヤングマンパワー(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)を退けて優勝した。勝ちタイムは1分34秒9(良)。
2着はアタマ差で
エイムハイ、3着はさらにハナ差で
ヤングマンパワーとなった。
マリオーロは
ヤングマンパワーとクビ差の4着。
勝った
ナイトフォックスは、父サクラバクシンオー、母アドマイヤシズカ、その父ダンスインザダークという血統。12月14日の未勝利戦に続く連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ナイトフォックス(牡3)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・大竹正博
父:サクラバクシンオー
母:アドマイヤシズカ
母父:ダンスインザダーク
馬主:石瀬浩三
生産者:社台コーポレーション白老
ファーム
通算成績:4戦2勝