12日、京都競馬場で飛梅賞(3歳・500万・ダ1400m)が行われ、2番手でレースを進めた松若風馬騎手騎乗の1番人気
プレシャスルージュ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線で逃げた3番人気
アンクルダイチ(牡3、栗東・高橋亮厩舎)を交わして先頭に立ち、3番手追走から食い下がった2番人気
フォンタネットポー(牝3、栗東・石坂正厩舎)を1/2馬身差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分25秒3(良)。
2着
フォンタネットポーからクビ差の3着には、
アンクルダイチが入った。
勝った
プレシャスルージュは、父キングカメハメハ、母フィロンルージュ、その父フレンチデピュティという血統。昨年11月9日の未勝利戦に続く連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
プレシャスルージュ(牡3)
騎手:松若風馬
厩舎:栗東・音無秀孝
父:キングカメハメハ
母:フィロンルージュ
母父:フレンチデピュティ
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:4戦2勝