【飛梅賞】(京都)〜プレシャスルージュが人気に応える

2015年01月12日 15:32

京都9Rの飛梅賞(3歳500万下、ダート1400m)は1番人気プレシャスルージュ(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒3(良)。1/2馬身差2着に2番人気フォンタネットポー、さらにクビ差で3着に3番人気アンクルダイチが入った。

プレシャスルージュは栗東・音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母フィロンルージュ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は4戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 プレシャスルージュ(松若騎手)
「気のいい馬なので、追い出しを出来るだけ我慢する競馬を考えていました。馬なりで2番手につけられましたし、道中、息も入りました。2着馬に来られたところで追い出す感じで、来られた分だけまた伸びてくれました」

(音無秀孝調教師)
「2着馬に一旦交わされて負けたかと思いましたが、そこから2枚腰、いいところがありますね。この後、1400m戦はしばらくないので、少し長いかもしれませんが、ヒヤシンスSに向かいます」

2着 フォンタネットポー(福永騎手)
「調教の時から力む面が出ていると聞いていたので、気をつけて乗りました。ラスト1ハロンで伸びあぐねて差し返されてしまいました。力はある馬ですから、そう崩れることはないと思います」

3着 アンクルダイチ(武豊騎手)
「速いので、自然と行く形になりました。力まず走っていましたし、交わされてからも踏ん張っていました。2戦目としては上々の内容です」

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