約1年9カ月ぶりの重賞挑戦となる
ホーカーテンペストは美浦Wで5F69秒5-39秒4-12秒5。僚馬
バンスタンウォルツ(7歳1000万下)を0秒4追走し、直線は馬なりのまま併入した。藤沢和師は「先週も長めから追っているからね。状態に関しては心配ない」と好仕上がりをアピール。久々の重賞に「前走内容が良かったからね」と期待を寄せた。
軌道に乗ってきた。重賞初Vを狙う
ダコールは栗東坂路で気合をつけられ4F54秒5-39秒3-13秒0をマーク。元気いっぱいの動きを披露した。「時計は馬場が荒れていた分かかったが、バネの利いた走りはできていたと思う」と中竹師は好感触をつかむ。前走のアンドロメダSでオープン初勝利。「長くいい脚を使ってくれた。何とか良馬場でやりたいです」と力を込めた。