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フェイムゲームの動きを見守った宗像師「スッと反応できたし、動きは良かった」/AJCC

2015年01月22日 12:00

 昨秋のアルゼンチン共和国杯を制したフェイムゲームが、重賞連覇に向けて美浦Wで併せ馬を行った。京都牝馬Sに出走予定のウイングドウィール(6歳オープン)を5Fで1秒2追走。直線では軽く仕掛け、馬体を合わせてゴールを駆け抜けた。5F69秒0-38秒9-12秒7の時計で切れのある動きを見せた。

 動きを見守った宗像師は「スッと反応できたし、動きは良かった」とうなずく。前走後は有馬記念を予定していたが、賞金不足で出走できず。調整面については「仕切り直しでも問題はない」と出来の良さを強調した。

 ここに来て気性が成長。昨春までは追い切り時にブリンカーやチークピーシーズを使用していた。だが、今は着用しなくてもしっかり動けるようになった。「以前よりも騎手の指示に従える」と指揮官は目を細める。

 昨年のこのレースでは3着。充実期を迎えた5歳馬がさらに上位を目指す。

 福島記念に続いて重賞連勝を狙うミトラは美浦坂路で単走。約2か月ぶりになるが「予定通りの数字(4F54秒2-39秒2-12秒1)で動きもまずまず。前走後も順調に来ているし、大きな変化はありません」と萩原師は順調ぶりをアピール。前走は初めての距離で結果を出したが「ノドの不安がなくなって成績が安定してきた。前走の内容からさらに距離が延びても大丈夫」と期待を寄せた。

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