2月5日に吉澤ステーブルWESTから帰厩したクラリティスカイ(撮影:井内利彰)
先週は京都2歳Sを制したベルラップ(栗東・須貝尚介厩舎)が、2月5日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から、新馬、紅梅Sと2連勝中のコンテッサトゥーレ(栗東・安田隆行厩舎)が、2月7日に社台ファーム山元トレーニングセンター(宮城県)から栗東へ帰厩するなど、今春のGIを盛り上げてくれそうな馬が続々とトレセンに戻っているが、朝日杯FS3着後、吉澤ステーブルWEST(滋賀県)に放牧へ出されていたクラリティスカイ(栗東・友道康夫厩舎)は、2月5日に栗東へ帰厩している。
「弥生賞(3月8日・中山芝2000m)から逆算しての帰厩。馬体にはまだ余裕がありますが、牧場でも緩めずに乗っていましたし、2月8日には坂路4F58.5秒の追い切りを消化。順調に来ています。少し胴が伸びて、より芝向きの体型になりましたし、中山競馬場は初めてですが、ピッチ走法なので、小回り適性は十分だと思っています」と友道康夫調教師。
なお先週、ノーザンFしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。(取材・写真:井内利彰)
2月3日
エレディータ
シルクドリーマー
タッチングスピーチ
タップザット
ホオキパビーチ
メラグラーナ
2月4日
シャトーブランシュ
ダッシングブレイズ
トーセンレーヴ
ビアンコカンドーレ
ブロウユアマインド
レッドオリヴィア
レディローズ
ローゼンケーニッヒ
2月5日
アドマイヤネアルコ
ジェイポップ
ジャイアントリープ
タイセイララバイ
ダノンプログラマー
ピオネロ
フィリオドベント
プレシャスルージュ
ベルラップ
マラムデール
ヨゾラニネガイヲ
2月6日
アドマイヤツヨシ
タイセイラビッシュ
テーオービックバン
フロアクラフト
ミッキーアイル
ラングレー
母デフィニット
2月7日
オーキッドレイ
ディープストーリー
ネオジェネシス
プロクリス
ベッラレジーナ
母シルヴァースカヤ
母ポップチャート