【河原町S】(京都)〜タガノトネールが内をついて惜敗続きに終止符

2015年02月22日 15:39

京都10Rの河原町ステークス(4歳上1600万下、ダート1400m)は1番人気タガノトネール(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒8(良)。1馬身1/4差2着に12番人気カーティスバローズ、さらにクビ差で3着に3番人気アルボナンザが入った。

タガノトネールは栗東・鮫島一歩厩舎の5歳セン馬で、父ケイムホーム、母タガノレヴェントン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は25戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 タガノトネール(菱田騎手)
「初めて乗りました。行けたらハナに立つつもりもありましたが、無理には行く気はありませんでした。道中は自分で思っていた展開とは違っていましたが、馬群の中でレースを運んで収穫があったと思います。強かったと思います」

2着 カーティスバローズ(筒井騎手)
「中竹調教師から、前で競馬をして欲しい、と言われていました。スタートの出はそれほどでもなかったのですが、その後スーッと出て行きました。直線で勝ち馬に交わされて、そのまま飲み込まれてしまうかと思いましたが、よく頑張ってくれたと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。