新潟10Rの邁進特別(4歳以上1000万下ハンデ、芝1000m)は9番人気
ブライトチェリー(大庭和弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは0分54秒8(良)。クビ差2着に3番人気
プリンセスムーン、さらに1/2馬身差で3着に2番人気
エイシンテキサスが入った。
ブライトチェリーは美浦・菊川正達厩舎の5歳牝馬で、父マイネルラヴ、母エーピーモモ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は23戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ブライトチェリー(大庭騎手)
「調教で乗った時の感触が良かったんです。馬のデキ、状態が良かったのでしょう。直線1000mの競馬も合っていると思います」
2着
プリンセスムーン(松若騎手)
「うまくレースが流れていたのですが、最後、行く場所がありませんでした。前が空いてからはよく伸びてくれました。もっとスムースに行けたら、もっと際どくなったと思います」
3着
エイシンテキサス(勝浦騎手)
「やはりハンデ差があったと思います。57・5キロで
スピードに乗るまでと最後のひと踏ん張りに影響があったと思います。道中で勝ったと思うところもあったので能力は感じます」
5着
スピードルーラー(西田騎手)
「楽にあの位置を取れました。昇級初戦としては良かったと思います」