今週紹介するアドマイヤエイカン(栗東・須貝尚介厩舎)は入厩時のニュースでも取り上げたハーツクライ産駒。ジャスタウェイを担当していた榎本優也調教助手が担当しているということがあって、個人的に注目していた馬。無事、5月6日にゲート試験に合格している。

「まだまだ緩いところがあるので、成長を促す意味で放牧に出ました。今後は北海道シリーズでのデビューを目標に調整していく予定です」と須貝尚介調教師。早ければ、函館開催の後半あたりでのデビューも視野に入っているようだ。

　なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。(取材・写真：井内利彰)

5月6日
アドマイヤエイカン
クリノカルカソンヌ
シゲルアカカマス
タイセイブルグ
母バクシンスクリーン
母フローラルホーム
母ロングビクトリア

5月7日
クールヒョウマ
フジヤマコクリュウ
ミヤビキラメキ
母シャルマンレーヌ

5月8日
アイファーヴリル
ウインオスカー
ウララ
カシノエイシ
サカジロゴーゴー
プログレスシチー
ロスカボス
母シルバーパラダイス
母タイムトゥラン
母ラスティングソング