【葵S】(京都)〜ジャストドゥイングがゴール前で差し切る

2015年05月17日 16:04

京都10Rの葵ステークス(3歳オープン・芝1200m)は8番人気ジャストドゥイング(岩崎翼騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒0(良)。1馬身差の2着に4番人気フィドゥーシア、さらに3/4馬身差の3着に10番人気マジックシャトルが入った。

ジャストドゥイングは栗東・中竹和也厩舎の3歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母ストラテジー(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は8戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ジャストドゥイング(岩崎翼騎手)
「じっくり出ていって、早めに動いていく形を考えていましたが、1200mでも楽に行けましたし、ある程度いいポジションをとることができました。気持ちよく走るタイプですから、今日の距離も合っていたと思います」

4着 スノーエンジェル(藤岡佑介騎手)
「周りを囲まれる形で最初は手応えがよくなくて、最後になってエンジンがかかった形でした。しかし、最後は安定して伸びる馬ですから、今後は古馬が相手でもやれると思います」

5着 ゴールドペガサス(大野拓弥騎手)
「脚をためて、どれだけ伸びるかというレースをしました。いい脚を使いましたし、こういうレースができるなら、これから楽しみだと思います」

8着 ムーンエクスプレス(松山弘平騎手)
「今日のレースでは外目の枠がこたえた感じです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。