ジャストドゥイングが3勝目、岩崎「やはりこの距離が合っていたんですね」/葵S

2015年05月18日 12:00

 ゴール手前で鮮やかに抜き去った。京都10R・葵S(芝1200m)は8番人気のジャストドゥイング(栗東・中竹)が1分8秒0のタイムで快勝。2歳時の芙蓉S以来となる勝利を自身初の6F戦で手にした。道中は好位を行きっぷり良く追走。先に4番人気フィドゥーシア(2着)が抜け出したが、鋭い加速でとらえて1馬身差をつけた。さらに3/4馬身差の3着は好スタートを決めて2番手から粘り込んだ10番人気のマジックシャトル。なお、1番人気ムーンエクスプレスは中団から見せ場をつくれずに8着に終わった。

 岩崎は「返し馬から手前がバラバラで走っていたので、じっくり出して早めに動こうと思っていました。1200mでもすごく楽に行けましたし、やはりこの距離が合っていたんですね」とスプリント戦への適性を勝因に挙げた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。