オークスで10着に敗れた桜花賞馬
レッツゴードンキは北海道の小国ステーブルへ放牧に出される。「秋は、秋華賞(10月18日・京都、芝2000m)を目指すかどうかも含めて未定」と梅田師。UAEダービー3着の
ゴールデンバローズは戸崎圭でユニコーンS(6月21日・東京、ダート1600m)に向かう。鳳雛Sを快勝し3勝目を挙げた
ライドオンウインドは、ジャパンダートダービー(7月8日・大井、ダート2000m)の参戦を視野に入れる。
天皇賞・春8着の
ラブリーデイは、岩田とのコンビで鳴尾記念(6月6日・阪神、芝2000m)に向かう。「前走は走ることをやめてしまったが、その分、体の回復は早かった。適距離だし開幕馬場もいい」と池江師。その後は、結果と内容次第で宝塚記念(6月28日・阪神、芝2200m)に向かう方針だ。休み明けの都大路Sを制し、通算成績を7戦6勝とした
エイシンヒカリは
エプソムC(6月14日・東京、芝1800m)で重賞初Vを狙う。鞍上は引き続き武豊。さきたま杯を連覇した
ノーザンリバーは放牧に出される予定。