東京9Rのむらさき賞(4歳以上1600万下・芝1800m)は2番人気
ピオネロ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒8(良)。ハナ差の2着に13番人気
タイセイドリーム、さらにハナ差の3着に16番人気
セキショウが入った。
ピオネロは栗東・松永幹夫厩舎の4歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母クルソラ(母の父Candy Stripes)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ピオネロ(武豊騎手)
「うまく脚もたまり、直線で前もあいてくれました。ゴール前もきっちり差してくれました」
2着
タイセイドリーム(田中勝春騎手)
「スーッといいところにつけられましたが、最後はあと一歩でした」
3着
セキショウ(勝浦正樹騎手)
「今日はリズムよく行けました。力のある馬だし、惜しい競馬でした」
12着
アトム(内田博幸騎手)
「ゲート内でソワソワして、肝心なところで出遅れてしまいました。中団より前でレースがしたかったのですが......」