京都9Rの東大路ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は2番人気
メイショウソラーレ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒5(良)。アタマ差の2着に1番人気
ショウナンアポロン、さらに2馬身半差の3着に3番人気
セイスコーピオンが入った。
メイショウソラーレは栗東・中内田充厩舎の5歳牡馬で、父メイショウサムソン、母メイショウシスタス(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は34戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
メイショウソラーレ(藤岡佑介騎手)
「勝ち切るには今日のような競馬がいちばんいいのでしょう。相手は前に行く馬(
ショウナンアポロン)だと思っていましたし、いったん離されましたが、よく食い下がって交わしてくれました」
2着
ショウナンアポロン(藤田伸二騎手)
「いい競馬はできました。今日は相手が強かったです」
3着
セイスコーピオン(藤岡康太騎手)
「よく脚を使っていますが......。安定して走っていますし、あとは展開ひとつでしょう」