【WASJ第4戦】(札幌)〜ウインフェニックスがクビ差しのぐ

2015年08月30日 16:59

WASJ第4戦はウインフェニックスがクビ差しのぐ

札幌12Rのワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上1000万下・芝1800m)は4番人気ウインフェニックス(H.ターナー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒0(良)。クビ差の2着に2番人気バイガエシ、さらに3/4馬身差の3着に1番人気タガノエンブレムが入った。

ウインフェニックスは美浦・奥平雅士厩舎の4歳牡馬で、父スズカフェニックス、母シャインプレジャー(母の父アグネスデジタル)。通算成績は21戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ウインフェニックス(H.ターナー騎手)
「頭のいい馬でスムーズにレースができました。少し距離が長いかもと聞いていたので、ロスのない競馬を心がけて乗りました。乗りやすい馬で、うまく回ってこられました」

3着 タガノエンブレム(岩田康誠騎手)
「はまったと思ったのですが......。前が楽をしていた分でしょうか」

4着 オールステイ(R.ベイズ騎手)
「うまく先頭に立つことができ、手応えもありましたが、最後は差されてしまいました」

5着 ティアーモ(武豊騎手)
「4コーナーでモタれて置かれそうになりましたが、何とか踏ん張ってくれました」

7着 アルテ(C.ウィリアムズ騎手)
「好スタート後、右にササる面があったが、いい位置につけることができた。最後の直線では余力がなく、残念ながら伸びなかった」

8着 アメリカンダイナー(T.ジャルネ騎手)
「内の馬を気にして行き脚がつかなかった。最後は盛り返してくれたのだが......」

11着 ケツァルコアトル(J.モレイラ騎手)
「ひとつでも着順を上げようとがんばったができなかった。とても残念だ」

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