上村洋行調教師がJRA通算200勝達成! 「ファンの皆様の期待に少しでも応えられたら」

2025年10月11日 18:29

上村洋行調教師(23年12月撮影、(c)netkeiba)

 11日、京都競馬場7Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・牝・1勝クラス・芝1800m)で、松山弘平騎手騎乗の3番人気アラベラ(牝3)が第1着となり、上村洋行調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。

 上村洋行調教師は1973年生まれで、騎手としては08年のスプリンターズSをスリープレスナイトで制するなどJRA通算570勝を挙げた。調教師としては今年の大阪杯で連覇を達成したベラジオオペラや、昨年の2歳女王アルマヴェローチェなどを管理し、重賞9勝(中央8勝、地方1勝)を挙げている。

【上村洋行調教師のコメント】
「開業してからこれまで、沢山の牧場スタッフや関係者の皆様の応援があって、もちろん厩舎スタッフの頑張りもあり、200勝を達成することができました。これからも頑張っていきたいと思います。

 厩舎には沢山の馬がいますが、全ての馬をファンの皆様が応援してくださるので、本当にありがたく思っています。ファンの皆様の期待に少しでも応えられたらと思っています」

(JRAのホームページより)

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