6日、新潟競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・11頭)が行われ、好位でレースを進めた柴田大知騎手騎乗の4番人気マイネルラフレシア(牡2、美浦・高橋裕厩舎)が、直線で先行各馬を交わして抜け出し、スタートで遅れ後方からの競馬になるも直線で追い上げた1番人気ストライクショット(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。

　さらに1.3/4馬身差の3着に6番人気タマワイドベガ(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が入った。なお、2番人気トモジャポルックス(牡2、美浦・鈴木伸尋厩舎)は5着、3番人気エアワイバーン(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)は7着に終わった。

　勝ったマイネルラフレシアは、父ジャングルポケット、母フライングメリッサ、その父ダンスインザダークという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆マイネルラフレシア(牡2)
騎手：柴田大知
厩舎：美浦・高橋裕
父：ジャングルポケット
母：フライングメリッサ
母父：ダンスインザダーク
馬主：サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者：ビッグレッドファーム