【ヤマボウシ賞】(阪神)〜プレスティージオが先手を奪ってデビュー2連勝

2015年10月03日 15:16

阪神9Rのヤマボウシ賞(2歳500万下、ダート1400m)は5番人気プレスティージオ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒9(稍重)。3馬身1/2差2着に2番人気エポック、さらに1/2馬身差で3着に11番人気クリノシャンボールが入った。

プレスティージオは栗東・大根田裕厩舎の2歳牡馬で、父カジノドライヴ、母スーリア(母の父ラストタイクーン)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 プレスティージオ(北村友騎手)
「1400mに距離が延びたのがいい方に出ました。最後は馬がターフビジョンを見たり、物見をしながら余裕がありました。このまま順調に行ってくれればと思います」

2着 エポック(ルメール騎手)
「いいスタートを切れたのですが、外枠が厳しかったですね。外を回る難しい競馬になってしまいました。それでも粘り強く頑張っています」

3着 クリノシャンボール(酒井騎手)
「レース前、この馬としては落ち着いていい感じでした。ジワーッと前へ行けて、道中無理に動かずレースを進めて、しぶとく食らいついてくれました」

4着 シゲルサケガシラ(松山騎手)
「スタートで出負けしてしまいました。うまく出てくれれば結果は違ったと思います。最後まで頑張って伸びているのですが...」

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