【ジャパンC】外国馬3陣営、東京競馬場到着時のコメント(23日)

2015年11月24日 09:31

29日(日)東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に出走予定の外国馬のうちイラプト、イトウ、ナイトフラワーの東京競馬場到着状況は以下の通り。なおイラプトは23日11時10分に競馬学校国際厩舎を退厩し、23日12時55分に東京競馬場に到着。イトウとナイトフラワーは23日11時40分に競馬学校国際厩舎を退厩、23日13時23分に東京競馬場に到着した。

イラプト(フランス、牡3) アントニ・ダヴィ調教助手
「白井の競馬学校からここまでの輸送は問題ありませんでした。ここの環境(競馬場の国際厩舎)にも適応しています。明日(火曜日)はキャンター程度の運動をし、水曜日に速い運動を行う予定です」

イトウ(ドイツ、牡4) レネ・ピーヒュレク調教助手
「競馬場までの輸送は順調でした。調教師が水曜日の午後に馬の様子を見に来て、それから追い切りをいつやるか判断することになるので、木曜日の朝以降になるでしょう。明日(火曜日)の運動についても、これから調教師と連絡を取ってから決めることになります」

ナイトフラワー(ドイツ、牝3) イルケ・ヒルデブランド調教助手
「輸送は問題なくこなして、馬もリラックスしています。昨日競馬学校で少し強めの運動をしており、競馬場での追い切りについては、まだ調教師からは指示が来ていません。明日は軽いキャンターをすることになると思います」

(JRA 23日発表)

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