阪神10Rの六甲アイランドステークス(3歳以上1600万下・芝1400m)は5番人気
マイネルアウラート(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。2馬身半差の2着に6番人気
ラヴァーズポイント、さらにクビ差の3着に1番人気
ダイシンサンダーが入った。
マイネルアウラートは美浦・高橋裕厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母マイネシャンゼリゼ(母の父トウカイテイオー)。通算成績は22戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マイネルアウラート(柴田大知騎手)
「1400mでこんなにスムーズなレースができる馬ではありませんでした。とにかくレースがしやすくなっています。力をつけているのでしょう」
2着
ラヴァーズポイント(A.アッゼニ騎手)
「ゲートもよく、いい位置からのレースができました。道中は頭を低くして、
リラックスして走っていました。コーナーもうまく使って、息を入れながらレースができました」
3着
ダイシンサンダー(酒井学騎手)
「スタートしてからポジションを取りにいった分、終いが弾けなかったのでしょうか......」
5着 ロノ(M.デムーロ騎手)
「ペースが遅かったですね。もう少し流れてくれればよかったのですが......。ただ、この馬には1400mは忙しいですね。マイルぐらいが合っています。
スピードに乗るのに少し時間がかかりますからね」
6着
シルクドリーマー(C.ルメール騎手)
「反応が遅いですね。もう少し長い距離の方がいいようです」