パミーナコラッジョが競り勝つ、三浦「現状はダート向きかも」/中山新馬

2015年12月27日 12:00

競り合いを制したパミーナコラッジョ=中山競馬場

「2歳新馬」(中山4R・ダート1200m)

 5番人気のダイワメジャー産駒パミーナコラッジョ(牝、美浦・水野)が追い比べを制した。タイムは1分13秒0。外枠からスムーズに4番手に陣取ると、逃げ馬をかわした直線では2番手を運んだ2番人気ハッピープリティー(2着)との一騎打ちに。しぶとく粘るライバルをねじ伏せて、最後は1馬身半差をつけてゴールへ飛び込んだ。なお、さらに4馬身差の3着は6番人気のプログレスウェイ。勝ち馬の直後から進めた1番人気シルバードリームは直線で上位2頭に水をあけられて4着に敗れた。

 三浦は「コントロールがしやすく、スピードがあります。ただ発走後の芝部分で少しもたついたので、現状はダート向きかもしれません」と内容を評価していた。

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