京都10Rの万葉ステークス(4歳以上オープン・芝3000m)は6番人気
マドリードカフェ(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分05秒9(良)。クビ差の2着に5番人気
アドマイヤケルソ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気
ネオブラックダイヤが入った。
マドリードカフェは栗東・荒川義之厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ステラマドレード(母の父フォーティナイナー)。通算成績は23戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
マドリードカフェ(川島信二騎手)
「出入りの激しいレースでしたが、引っかかるところはなく、乗り手の言うことをよくきいてくれるのがこの馬のいいところです。ハンデも52キロでしたし、イメージ通りのレースができました。長い距離は合っています」
3着
ネオブラックダイヤ(秋山真一郎騎手)
「この馬で初めてしっかり折り合って走らせることができました。交わされてからも脚は止まっていないのですが......」
4着
トウシンモンステラ(武豊騎手)
「いい感じでレースができましたが、早めに動くと最後に甘くなりますね」