京都11Rの雅ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は1番人気サージェントバッジ(M．デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒8(良)。クビ差の2着に7番人気ダノングッド、さらに3馬身差の3着に9番人気ロードフォワードが入った。

サージェントバッジは栗東・須貝尚介厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母タペストリー(母の父Fusaichi Pegasus)。通算成績は16戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着　サージェントバッジ(M．デムーロ騎手)
「リフレッシュされて、すごく馬の状態がよくなっていました。フレッシュすぎてうるさいくらいで、スタートがいまひとつでした。それでも最後はすごい脚で、ずっと伸びていました。ダートなら本当に楽しみです」

3着　ロードフォワード(池添謙一騎手)
「久々に騎乗しましたが、口向きもよくなっていましたし、上手に走っていました。直線もさばけました。メドの立つ内容だったと思います」

4着　ブライトアイディア(古川吉洋騎手)
「うまくいきましたが、最後は決め手の分でしょうか。もう少し流れてほしかったです」