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ブレッシングテレサが初陣飾る、藤岡康「3、4角でフワフワしたが、いい内容」/阪神新馬

2016年02月29日 12:00

2番手から抜け出し、新馬戦を快勝したブレッシングテレサ=阪神競馬場

「3歳新馬」(阪神5R・芝2000m)

 評判馬を退けた。2番人気のブレッシングテレサ(牝、父マンハッタンカフェ、栗東・梅田)が2分2秒7のタイムで初陣を飾った。道中は逃げる7番人気ガラスダマノピアスを見る形で2番手を追走。残り200m過ぎで先頭に立ち、後続に1馬身半差をつけてフィニッシュした。なお、昨年暮れの香港カップを制したエイシンヒカリの全妹で、断然の1番人気に支持されたエイシンティンクルは2着。3番手追走から直線で差を詰めたが、勝ち馬をとらえられなかった。さらに2馬身差の3着にはガラスダマノピアスが入った。

 14年コーフィールドC・豪州GIを制したアドマイヤラクティの異父妹に、藤岡康は「前々で運べたのが大きい。3、4角でフワフワしたが、いい内容でした」と称賛した。

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