12番人気の伏兵プラチナダリアが快勝/中山新馬

2016年03月06日 11:27

 6日、中山競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、スタートはさほど良くなったものの、外からポジションを上げて4コーナーで2番手となった長岡禎仁騎手騎乗の12番人気プラチナダリア(牡3、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、直線で抜け出し、ゴール前追い上げてきた1番人気アナザープラネット(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に3番人気レオイノセント(牡3、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、2番人気ダノンアイドル(牡3、美浦・国枝栄厩舎)はレオイノセントから4馬身差の4着に終わった。

 勝ったプラチナダリアは、父ディープスカイ、母ナイストレビアン、その父ノーザンテーストという血統。半兄ゴールデンダリア(父フジキセキ)は2010年の新潟大賞典を制した。

【勝ち馬プロフィール】
◆プラチナダリア(牡3)
騎手:長岡禎仁
厩舎:美浦・二ノ宮敬宇
父:ディープスカイ
母:ナイストレビアン
母父:ノーザンテースト
馬主:田中由子
生産者:大栄牧場

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