東京12Rの丹沢ステークス(4歳以上1600万下・ダート2100m)は2番人気
エルマンボ(T・
ベリー騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒6(良)。3/4馬身差の2着に4番人気
ダノンバトゥーラ、さらに3馬身差の3着に15番人気
セイカフォルテが入った。
エルマンボは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父ウォーエンブレム、母ティエッチマンボ(母の父Kingmambo)。通算成績は19戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
エルマンボ(T・
ベリー騎手)
「前半は落ち着かないところがありましたが、それでも直線前をとらえる脚が残っていたのですから、力のある馬です。これから精神面も含めて、まだまだ
ステップアップしていけると思います」
2着
ダノンバトゥーラ(C・ルメール騎手)
「2100mの距離は少し長いようです。道中は
リラックスしていいペースでいって頑張ってくれましたが、勝ち馬が強かったです」
3着
セイカフォルテ(石川裕紀人騎手)
「前走はハンデ戦でしたが、今日は57キロを背負いながらも普通に走ったという感じです。馬が充実してきているのでしょうか」