ウインRC

【国分寺特別】(東京)〜ウインガニオンが先手を奪って押し切る

2016年06月04日 15:40

東京9Rの国分寺特別(3歳以上500万下、芝1600m)は9番人気ウインガニオン(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。クビ差2着に2番人気ムーンクエイク、さらにクビ差で3着に6番人気レオフラッパーが入った。

ウインガニオンは栗東・西園正都厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母チャンネルワン(母の父ポリッシュネイビー)。通算成績は13戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ウインガニオン(柴田大騎手)
「出たなりで折り合いのつくところでレースを進めて欲しい、と言われていました。枠も良く、他に行く馬もなく、ハナに立ってリズム良く運べました。最後はしぶとく、よく頑張ってくれました。さすが降級馬です」

4着 スターファセット(ルメール騎手)
「いいポジションで、いい感じで運べました。直線ではスペースも空いたのですが、反応がいま一つで、伸び切れませんでした」

6着 ボルゲーゼ(柴山騎手)
「3コーナーで、ゴチャついているところを避けた時にハミを噛んでしまいました。以前より馬は良くなっています」

8着 ストリートキャップ(内田博騎手)
「道中で不利を受け、ポジションを下げざるを得なくなってしまいました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。