18日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、好スタートから2番手につけた石橋脩騎手騎乗の3番人気ネコワールド(牡2、美浦・堀井雅広厩舎)が、直線に入って抜け出し、最後は2着の4番人気アフターバーナー(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒2(稍重)。
さらに9馬身差の3着に2番人気ハシルキセキ(牡2、美浦・伊藤正徳厩舎)が入った。なお、1番人気ビッグヒット(牡2、美浦・相沢郁厩舎)は15着に終わった。
勝ったネコワールドは、父ノボジャック、母イーグルフォンテン、その父サクラバクシンオーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆ネコワールド(牡2)
騎手:石橋脩
厩舎:美浦・堀井雅広
父:ノボジャック
母:イーグルフォンテン
母父:サクラバクシンオー
馬主:桐谷茂
生産者:新井弘幸