検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【JC】ディーマジェスティ「行き過ぎず、やらな過ぎず」蛯名もトーン上がらず

2016年11月24日 06:00

蛯名を背に美浦Wで追い切ったディーマジェスティ

 「ジャパンカップ・G1」(27日、東京)

 ディーマジェスティは23日、主戦の蛯名を背に美浦Wで力強い動きを披露した。

 ディーマジェスティは美浦Wで中シャラク、外ショウナンマルシェ(いずれも5歳1000万下)と3頭併せ。外から順に2馬身ずつ先行する隊形のまま直線へ。中外はすぐ並んで併走状態に入ったが、内ディーマジェスティだけが追い付けないまま。追い付く気がないのは明らかだったが、G1を目指す馬ならインから豪快に突き抜けてほしかったのも事実。やや物足りなさが残る追い切りになった。

「前も動く馬だから。時計(5F67秒1-38秒7-12秒7)は出ているし、ゴール板を過ぎてからも行っているので」と蛯名。ただ「行き過ぎず、やらな過ぎずのケイコだった。いつもより反応は重かったけど」とさすがにトーンは上がらない。菊花賞は伸び切れず4着に敗れたが、その時に爪をぶつけた後遺症があるのか、万全の態勢といえる状態ではなさそうだ。

「自分のペースで追い切りができた。時計も優秀。無理して追わなかったが、これで十分」と二ノ宮師の評価も何とか及第点というところ。「いい競馬をしてくれれば…。来年も走るので」と蛯名。先を見据えながら自分のレースに専念する構えだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。