ゴールドスミスが断然人気に応えV/中山新馬

2016年12月11日 12:18

ゴールドスミスが断然人気に応え快勝(撮影:下野雄規)

 11日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、好位でレースを進めた内田博幸騎手騎乗の1番人気ゴールドスミス(牡2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が、直線で前を交わして先頭に立ち、外から差を詰める7番人気スカーレットラバー(牡2、美浦・大和田成厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分52秒9(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に2番人気ホッコーライデン(牡2、美浦・松永康利厩舎)が入った。なお、3番人気ヒドゥンパラメータ(牡2、美浦・宗像義忠厩舎)はホッコーライデンから1.1/4馬身差の4着に終わった。

 勝ったゴールドスミスは、父ステイゴールド、母ザミリア、その父Cape Crossという血統。

【勝ち馬プロフィール】
ゴールドスミス(牡2)
騎手:内田博幸
厩舎:美浦・二ノ宮敬宇
父:ステイゴールド
母:ザミリア
母父:Cape Cross
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・ジャパンファー

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