検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【南関東競馬】トーセンセラヴィ重賞初制覇!来年は打倒“JRA勢”だ!

2016年12月31日 05:59

1番人気に応えて重賞初制覇を成し遂げたトーセンセラヴィ

 「東京シンデレラマイル・S3」(30日、大井)

 単勝1.5倍の断然人気に支持された1番人気のトーセンセラヴィが、2番人気のリンダリンダとのデッドヒートに競り勝って重賞初制覇を決めた。3着は好位から伸びた4番人気のモダンウーマン。なお、1着馬には「第20回TCK女王盃・Jpn3」(17年1月25日・大井)、「第63回エンプレス杯・Jpn2」(同3月1日・川崎)への優先出走権が与えられた。

 絶対に負けるわけにはいかなかった。道中に2、3番手から満を持して直線で先頭に躍り出たトーセンセラヴィだったが、内でモダンウーマンが食い下がり、外からはリンダリンダが襲いかかる。激しい競り合いになったが、最後はリンダリンダを首差振り切って先頭でゴール。ディープインパクト産駒の良血馬が、5歳にしてようやく初の重賞タイトルをゲットした。

 断然人気にプレッシャーを感じていた森泰斗はさすがにホッとした様子。「勝って当たり前だったし、勝たないといけないレースだと思っていた。良かったです」と言いながら、なかなか表情が崩れなかった。2017年は打倒JRA勢の期待がかかるだけに、さらに気を引き締めていく。小久保師も「次はTCK女王盃へ。秋はもちろんJBCレディスクラシック(11月3日・大井)が大目標。十分に好勝負になる」ときっぱり。南関東の女王が、さらに躍進する。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。