7日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1800m・16頭)は、先団の後ろでレースを進めた石川裕紀人騎手騎乗の8番人気シナジー(牝3、美浦・相沢郁厩舎)が、3〜4コーナーで一気に進出して直線抜け出し、2着の7番人気ナオトラ(牝3、美浦・竹内正洋厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒4(良)。
さらに4馬身差の3着に2番人気シャインサンデー(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)が入った。なお、3番人気グローリアスイリス(牝3、美浦・牧光二厩舎)は13着に終わった。
勝ったシナジーは、父スズカマンボ、母プルミエールマルク、その父アサティスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆シナジー(牝3)
騎手:石川裕紀人
厩舎:美浦・相沢郁
父:スズカマンボ
母:プルミエールマルク
母父:アサティス
馬主:フジワラ・ファーム
生産者:フジワラファーム