キャロットC

ルヴォワールが断然人気に応えデビュー2連勝/ミモザ賞

2017年03月25日 17:00

石川裕紀人騎手騎乗のルヴォワールが直線持ったままで楽勝(撮影:下野雄規)

 25日、中山競馬場で行われたミモザ賞(3歳・牝・500万・芝2000m)は、7頭立ての4番手でレースを進めた石川裕紀人騎手騎乗の1番人気ルヴォワール(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線ほぼ持ったままで逃げた3番人気ウォーブル(牝3、美浦・伊藤大士厩舎)を捕らえ、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分4秒3(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ジュリエットベール(牝3、美浦・尾関知人厩舎)が入った。なお、2番人気シャドウマリア(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)はジュリエットベールと3/4馬身差の4着に終わった。

 勝ったルヴォワールは、父ハーツクライ、母リュヌドール、その父Green Tuneという血統。1月8日の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。

【勝ち馬プロフィール】
ルヴォワール(牝3)
騎手:石川裕紀人
厩舎:美浦・手塚貴久
父:ハーツクライ
母:リュヌドール
母父:Green Tune
馬主:キャロットファー
生産者:ノーザンファー
通算成績:2戦2勝

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