【POG】スピードウイング父活躍の舞台へ 日を追うごとに動きが良化

2017年06月21日 06:00

 父の成し遂げれなかったG1制覇を目指すスピードウイング

 「新馬戦」(24日、東京)

 24日、東京5R(芝1600メートル)でデビュー戦を迎えるスピードウイング(牡、父ネイティヴハート、美浦・石毛)。父は岩手競馬所属のままJRAのG1制覇を目指したが、00年朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)3着が最高だった。「少し恐がりな面はあるけど、動き自体は日を追うごとに良くなっている」と付きっきりで調教をつける村田は好感触。

 父が4着した01年NHKマイルCと同舞台で、どんな走りを見せるだろうか。

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