2番人気コスモカナディアンが差し切る(c)netkeiba、撮影:下野雄規
福島11Rの安達太良ステークス(3歳以上1600万下・ダート1700m)は2番人気
コスモカナディアン(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。クビ差の2着に4番人気
クラシックメタル、さらにクビ差の3着に1番人気
クインズサターンが入った。
コスモカナディアンは美浦・金成貴史厩舎の4歳牡馬で、父ロージズインメイ、母カナディアンアプルーバル(母の父With Approval)。通算成績は21戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
コスモカナディアン(柴田大知騎手)
「地力でよく差し切ってくれました。さすがに力があります。雨で時計が速くなると走りにくくなるのかもしれません。乾いた馬場が理想です。休んでリフレッシュしたのも良かったかもしれません」
3着
クインズサターン(戸崎圭太騎手)
「後ろから来られる馬でいい脚を使ってくれました。3〜4コーナーで下がってきた馬を捌くのに脚を使ったのが痛かったです。小回りでも走れることが分かった気がします」
5着
クロフネビームス(吉田豊騎手)
「こんな馬のはずではないのですが......。上がって行くときの形がいつもと違います」