【駒場特別】(函館) ハヤブサナンデダロが2番手から押し切る

2017年07月22日 17:09

函館12Rの駒場特別(3歳以上1000万下・ダート1700m)は1番人気ハヤブサナンデダロ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒6(重)。2馬身差の2着に2番人気ドラゴンシュバリエ、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気ディアドナテロが入った。

ハヤブサナンデダロは美浦・伊藤圭三厩舎の3歳牡馬で、父パイロ、母グランドホイッスル(母の父シアトルスズカ)。通算成績は8戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ハヤブサナンデダロ(吉田隼人騎手)
「一歩目は速くないですが、1〜2コーナーで一気に行くので、そのあたりを覚えてくれれば、レースの幅が広がると思います。今日は走りやすい流れになりました」

2着 ドラゴンシュバリエ(岩田康誠騎手)
「よく走ってくれました。この馬のレースはできました。相手が強かったです」

4着 プレシャスルージュ(北村友一騎手)
「追い切りの雰囲気は良かったです。休み明けのせいか、3コーナーで苦しかったので、流れに乗せられれば良かったです。叩いた次は良くなると思います」

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